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怖い…ブラックお局が強い権限を持つ企業。陰口を強要し、嫌な仕事は部下に押し付け、成績は自分のもの。
私が以前勤めていた会社の上司がブラック上司でした。
会社自体は経営者が変わり改革を進めて、ホワイトに近い健全な上場企業に変わってきていましたが、自分が所属した地方の支店では昔からの悪い体質が抜け切れておらず、いわゆるお局さんがいて強い権限を持っておりました。自分より上には笑顔で自分がどれだけ仕事が出来るかアピール、下には嫌な仕事を押し付けていました。
実際に体験したことは、まず最初にそのお局上司が嫌いな女性社員の悪口を言え、と強要されました。「言わない人はいらない」とも言われ、特にその女性社員のことは知りませんでしたが、悪口につき合わされました。
次にまだ仕事に慣れておらず緊急の仕事が私のところに入って来たので、お局上司に仕事内容の確認を求めて教えてもらった通りに仕事を終えました。その日の夕方、その仕事のやり方は間違っている、緊急の仕事だからやり方を間違えるととんでもないことになりかねないと支店長に注意をされてしまいました。
そのときお局上司が私のところに来たので庇ってくれるのかと思ったら、それは私が勝手にやった仕事だと注意され、今後の再発防止に取り組みますと言われてしまいました。驚きましたが、お局上司も多忙な中だったので曖昧に教えてしまったのだろう、と思うようにしました。
ところが数週間後、とあるお客様がご来店され商品の購入希望で私が担当していたところ、突然そのお局上司がいつもお世話になっております、と割り込んで来ました。そして私は他の業務にあたるよう命令してきたのです。まだ新人だったので仕方なくその場を去りましたが、そのときお客さまが「あなたから買ったことはないが・・」と言われたのを聞いてしまったのです。
その後も嫌な仕事は全部新人やパート社員に押し付け、成績などはすべて自分でやったかのように振る舞い続けました。私は結婚を機に退社してしまいましたが、その後は支店長がかわり本社からの改善命令もあったようでかなり風通しのよい支店になったそうです。
めんどくさいお局+取り巻きが会社内を掌握。上司に対していびり・嫌がらせ・理不尽な逆パワハラの嵐。
私が依然勤めていた会社ですが、本当にひどかったです。
まず最初の時点で給与に見込み残業が含まれている説明が全くありませんでした。月40時間以上の残業はざらだったんですが、残業という名目で給料が出たことは一度もありません。雇用契約を結ぶ時点で必ず説明が必要な部分だとは思うのですが、まずその時点で会社自体に不信感を抱きました。
それでも仕方なく働いていたんですが、私に転勤の話が来ました。既に私は中管理職だったんですが、その転勤先が原因で退職をしました。人間関係が最悪だったんです。
そこの職場には全く役職が付いていないお局がいたんですが、その人がかなり職場を混乱させていました。元々女性の多い職場だったんですが、その人に好かれないと挨拶もしてもらえないんです。
明らかにおかしいと判断した私は会社にそれを指摘したんですが、それがきっかけで今度は私が職場内で酷い苛めを受けることになりました。
部下が上司をいじめるなんて余り聞きませんが、多勢に無勢では勝ち目がありませんでした。ありもしないことを言われ、本社からお叱りを受けたり、現場にいる直属の上司でさえまともに話しを聞いてくれず、逆にパワハラの嵐でした。
新入社員が何人も辞めていくのを見ましたが、若いうちにあの会社に勤めなくて、その人達は幸せだったと思います。私にとっては完全に時間の無駄でした。
不機嫌だと新人いじめを始める許せないお局。目をつけられ小言を言われ続け、ストレスが溜まる…。
派遣会社での派遣先の職場がブラック会社でした。
私は派遣だったこともあり契約が切れると別の会社に派遣されるため何社か勤めていましたが、ここの会社は典型的な男尊女卑で、女性は朝・昼・おやつ時のお茶くみ、男子トイレの掃除もさせられ営業マンが帰ると仕事の手を止め迎えるなど徹底的に男性に尽くすといった企業体質でした。
長年勤めた女性がお局的存在で自分の機嫌が悪いと新人である社員を徹底的にいじめ、何人も辞めさせていました。
派遣は私1人だったのですが「高い給料もらっているんだから電話は全部出なさい。残業は絶対にしてはいけない」と言われ定時に終わらせないといけないプレッシャーと失敗が許されない事で、気が休まることがありませんでした。
ロッカーや通勤時に社員の人と顔を合わせて挨拶をしても全く返事が無く無視をされていたため孤立していたので、昼休みのお弁当も一言も言葉を交わすことなく食べないといけないのが苦痛でした。
男性社員の中でも暴力がまかり通っていて、失敗をすると殴られ、怒鳴られるのは日常茶飯事で、ひどい人はすぐに首を切られていました。
派遣の契約満了まで我慢をして勤めましたが、更新の依頼は結婚を理由に断りました。後から聞いた話では、派遣の契約満了まで続いたのは私だけとのことでした。
どこにでもいる迷惑なお局エピソード。職場にいる昭和のお局は放置すれば会社にとって百害あって一利なし。早めに排除・対策を!
1つ目の体験談のお局様とか、一言で言っちゃうと、自己愛性人格障害のヒステリーオバサンです(笑)。
上には良い顔して、下には責任や仕事を押し付けるとは、ヒドイお局上司ですね。また、悪口・陰口を強要されるとか最悪ですね…。というか、女性社員の悪口なんて言ってる暇があるなら仕事しましょう(笑)
本体験談のような、まるで昭和かよっていうようなお局様ですが、まだまだ多くの職場に居座っているんでしょうね。幸いにも、この体験談の会社はその後、改革が進められ健全な職場になったとのことですので、お局退治に成功したようですけど。
男性に比べて、年配女性社員はしっかりしていて頼りになる人が多い印象があります。だからこそ本体験談のような、ちょっと人間性に問題のある”お局様”が悪目立ちしちゃうんでしょうね。
怖い”お局様”は色んなタイプが居そうですけど、以下のようなタイプの体験談の報告が多いです。
気分屋で機嫌が悪いとすぐにヒステリーになり、癇癪おこしてうるさく騒ぎ出すタイプ。
陰口や悪口をいったり、取り巻きとグループを作って、イジメや嫌がらせをするタイプ。
勝手にでしゃばり、ネチネチと文句や小言を言い出したり、あら探しを始めたりするタイプ。
このようなお局様を放置していては、他の社員は離れていきますし、業績にもつながらないでしょうから、会社にとって百害あって一利なしなのですが、まるでゴキブリのようにしぶといので、皆タジタジになってしまって、なかなか排除・撲滅できないケースが多いのかもですね。
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