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中国人の仕事しないおばさん事務職の給料が1.5倍!おかしくね?
以前、半年だけ勤めていた某中国系IT企業がブラック企業でした。
営業アシスタントということで雇われたのですが、実態は日本語があまり上手くない中国人役員の通訳でした。また常に会議に参加して議事録の作製。ただし、難しい日本語を使うとダメ出しされてしまい、その校了が本当に大変でした。
給与については、雇用契約書で提示されていた給与(基本給)を毎月もらったことはなく、残業代はもちろんありませんでした。退職直前にわかったのですが、中国人のおばさん事務職は何も仕事をしていないのに私の1.5倍の基本給で残業代も出ていたようです。
ボーナスもあると言われてましたが、全て中国人役員の気分で決まってしまったので契約書では年1回3ヶ月分となっていたのが1ヶ月分あるかないか程度でした。理由を聞いてもはっきりとした回答がなかったので何も決めていなかったのではないかと思います。
人事担当者に聞いたところ、中国人役員の間で決めているから記録がないとのことでした。
退職の決定打となったのは、給与水準を中国本社と一緒にすると言われたことでした。営業職の日本人が日本と中国では物価が違うという話をしても、全く聞き入れてもらえず、しかも2ヶ月後の給与から変更すると言われたので即転職活動を始めました。
同タイミングで10人いた営業部は6人退職して、残ったのは中国人役員1人、定年直前の営業マン2人、30代後半の新入社員1人でした。
約5年前はあった会社ですが、3年ほど前に中国の本社が危機的状況判断あると聞いたので現存するかは不明です。
仕事しないオバサンオジサンだらけなので、会社が危機的状況になったのは自業自得としか言いようがありません。
無責任なオジサン、仕事しないオバサンだらけ・・・。会社の業務のしわ寄せが・・・
人間関係、労働条件など最悪の職場でした。定年して再就職した人が多い職場なので、新しいことが覚えられないんです。だから自分の仕事ではない仕事をしなければなりませんでした。
再就職した人は、仕事しないオバサンや責任放棄するオジサンばかり・・・。
いきなり「まだ資料は出来上がってないの?」と怒鳴られる、人前で叱責されるは日常茶飯事でした。
虚言癖なのか嘘をつく人が多く、「私が全部やった」と言うわりにはテンプレートや保存用の資料がなく、「書類がないのはやめた人が持って言った」などと言い訳を平然とします。
「・・さんがあなたのこと働かないって言ってたよ」などと人と仲違いすることをよく言ってました。
休日出勤しても代休が取れず、年休希望を出すと「人員が減らされるから取らないで」「他の部署の人は一所懸命働いているのに」と年休が取れないことがほとんどでした。
仕事の経験があるのにもかかわらず、お客さん気分の上司は「わからない、知らない、できない」が口癖、何かにつけて「私の仕事じゃない、私の職位でやる仕事じゃない」と働かない人が多い職場でした。
儀式的な行事が多く、全部署から人を集めて、学長の話を延々と聞く会議がありました。何かにつけて「全員参加」「交流を深めるために」と行事が多く、そのため仕事が滞っていました。
時間配分ができず、残業するのは働き者という文化がありましたので、効率が悪い職場でした。
仕事しないおばさんは会社の寄生虫!クビにできない日本社会はおかしい!
仕事をしないオバサンの存在は会社をダメにする寄生虫です。
仕事できないオジサンは社内で針のむしろですが、オバサンの場合は「女性」というだけで、チヤホヤするおじいちゃん経営者・管理職がいるせいで、いつまでも会社のお荷物として居残ることが多いのです。
オバサン本人だけの問題ではなく、その上にキチンと能力で人を判断しない老害が控えていることも多いのです。
完全にダメな害悪企業の典型例です。
日本は雇用流動化が進んでいないため、仕事しないおばさん・無能なおじさんがいつまでも社内に留まってしまっているのです。
日本の労働法制度は、労働者を保護するために厳格な規制があります。これは、日本の雇用関係において労働者の権利を守ることを目的としています。
具体的には、労働契約の解雇には、正当な理由が必要です。労働基準法においては、解雇の正当な理由としては、業務上の能力・適性に関する理由、行動上の問題、経済的理由などが挙げられます。また、解雇する際には、事前に十分な注意と指導を行い、改善の機会を与えなければなりません。
このような制度が存在することで労働者の雇用の安定と権利の保護が図られますが、一方で、企業側にとっては雇用の柔軟性が制限されることになり、結果的に日本の労働環境はどんどん悪くなっているのです。
日本の職場環境は簡単には改善しないでしょう。
仕事しないオバサンを何とかするよりも、会社を転職することをオススメします。
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人間関係が原因で仕事辞めたい人の割合は?
仕事しないオバサン問題に限らず、転職の原因の大半は人間関係です。
仕事を辞めたいと感じる人の中で、人間関係が原因であると答えた人の割合は非常に高いです。調査によると、約70%以上の人が人間関係の問題に悩んでいるという結果が出ています。
人間関係の悪化や過度なストレスは、体調不良を引き起こすことがあります。頭痛や不眠、胃腸の不調など、さまざまな症状が現れることがあります。これらの症状が仕事辞めたい要因となることもあるため、早めの対処が必要です。
仕事を辞めたいと感じる理由は人それぞれですが、一般的な理由としては以下のようなものが挙げられます。
- 上司や同僚との関係が悪い
- 仕事の内容や環境が合わない
- やりがいやモチベーションが低下している
- 過度なストレスやプレッシャーを感じている
仕事辞めたいけど次がない場合の対処法は?
仕事を辞めたいと感じているけれど、次の仕事がまだ見つかっていない場合、焦って行動することは避けるべきです。まずは以下のような対処法を試してみましょう。
- 現在の仕事でのストレスを軽減する方法を探す
- 自分のスキルや経験を活かせる新たなキャリアを模索する
- 副業や転職活動を通じて、将来の可能性を広げる
仕事を辞めたいと感じる場合、キャリアチェンジを考えることも一つの選択肢です。
- 自分の得意なことや興味のある分野を探す
- 転職エージェントやキャリア相談を活用する
- スキルを磨くための勉強や資格取得を行う
- 自己PRや履歴書の書き方を工夫する
仕事しないおばさんが未だに居座っているような会社はロクな会社ではありません。これからの能力主義社会では確実に淘汰されるでしょう。
人間関係のストレスも溜まるし、将来もないような会社にいつまでとどまるのでしょうか?
なるべく早めに転職の準備を整え、ブラック企業は退職することをオススメします。
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