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人数が多い大企業は異常者や変な人が多い!セクハラ・パワハラ・不倫の温床!
派遣先でのお話ですが、セクハラ・パワハラ・イジメ?の様なものまで横行している職場がありました。
■「携帯番号を教えなきゃクビにするぞ。」と言ってくる全く関わりの無い部署の社員。
(この人はヒラ社員だし、そんな権限全く有りません。)
■食事の誘いを迷惑な程してきて断り続けたら今度は仕事に支障を出す程度に騒ぎ立てる社員。
(別居中の奥さんがいらっしゃるそうですが、目を付けた人には暫くしつこいとかで噂になってました。)
■毎日共用PC前で朝ごはんを食べ散らかし、恋愛ブログを見て開きっぱなしにしている社員。
(かなり微妙な方でしたが俺モテるから?と勘違いが凄く気持ち悪い男性社員。共用PCに食べこぼし放置とか拭いても気分悪く小学生ですか?と言いたい。)
■嫌いな社員が横切ったタイミングが悪かっただけで殴った社員。
(短気過ぎる…)
が、その後殴られた社員がピックで刺しに行って避けたから大事に至らなかったものの、互いに謝ることも無いまま職場でその後数年荒れ続け周りに迷惑をかける社員達。
(普通に殺人未遂なのでわだかまりは仕方ないにしてももう少し上で対処してもらわないと仕事になりません。)
大企業だけに人数が多い会社だったのもありまだまだ変わった方がいらっしゃいましたが、社会人として神経を疑うものが多く当時かなり驚きました。
結局、派遣社員の賃金の相場を知らずの雇用だったとの事で折り合いがつかず退社と表向きはなりましたが、当時仕事で使っていたアルコールによりアレルギーを発症。
ドクターストップがかかる様な酷い症状となっていたが、会社は認めず労災は認定されず、今現在も自費での通院となっています。
閉鎖的な人間関係でのみ仕事をしていると出会いもないから等の理由はわかりますが役職者や妻帯者が誘ってくるのは迷惑。
実際、その会社で過去に居たパートさんと不倫問題起こした方は、奥さんが乗り込んできてもめた話もありました。見たくも聞きたくも無い話でひいて居ましたがそういった人間だらけでした。
まるで学生気分なの?
という30から50のオジサンという部類の大人が揃いも揃ってそれなのです。
表向きは派遣契約満了での退社となりましたが、二度と行きたくない会社となりました。
日系大企業系列。異常な体育会系でブラックすぎる・・・。退職→転職を決意!
今から4年前に勤めていた職場の話です。
そこは、日系の大企業が親会社である有名なホテルでした。
私が配属されていたのは、朝食・ランチ・ディナーのいわゆるオールデイダイニングレストランでした。従業員の数も多くブランド力のあるホテルだったので、仕事へのモチベーションを上げて日々頑張っていました。
しかし、数多くの上司・先輩とともに仕事していく中で納得の出来ないこと、理不尽なことが多く見られ、飲食業は体育会系だしだいたいそんなもんだろうと最初は思っていましたが、だんだんと不満は募っていきました。
飲食業はチームワークが特に大事だと思うのですが、案内、テーブルセッティング、会計伝票の用意、片付け、食器類の補充、といったことを一人でこなさなければならず、ミスがあると責められ、ひいひい言いながらやっていました。
一番嫌だったのが、泊まり勤務大事でした。
夕方出勤し、ディナー営業後クローズ作業をします。そのあと朝食のセッティングをしなければならず、寝られるのはだいたい夜も更けた2時3時。わずかな睡眠後、朝の5時半にはもう現場に行かなければなりませんでした。
朝食のセッティングは朝やればいいのでは?と思うのだが絶対間に合わない仕事量で、しかもサービス残業がほとんどでした。
睡眠不足の状態で、朝食、ランチと営業し、解放されるのは夕方前。ランチの頃には頭と視界はいつもボーッとした状態でした。
こりゃあいつか壊れるぞと思い、退職を決意したのでした。
基本的に大企業の方がホワイトだが中にはヤバイ会社もある。転職で気を付ける点は?
基本的にブラック企業はベンチャーや中小企業の方が多く、大企業ほどホワイトな場合が多いです。ただし、中にはブラックな大企業も多いので注意が必要です。
ブラック大企業はより大きな集団で閉鎖的な文化を築いているので、体育会系だったり、不正が集団で行われていたり、悪質なケースが多いです。
運送業界の闇。事故っても社員より荷物の無事が重要。きつい長時間労働で使い捨て。
体育会系の根性論・精神論を押し付ける会社=「時代遅れブラック企業」。
転職で気を付ける点は、
「基本的に大企業から中小企業へは転職しない方が良い」
「大企業に転職する場合もじっくりと現状と転職先を分析する」
の2点です。
まず、現在の職場での不満点を明確にし、それが転職によって解決可能かどうかを検討することが重要です。不満の原因が職場環境や人間関係など、転職で改善できるものか、それとも自身のキャリア志向や職業選択に関連するものかを理解することが必要です。
次に、転職を考える前に、現在の職場でスキルアップやキャリアの進展が可能かどうかを探ることも重要です。自己啓発の機会を活用し、新しいスキルや資格を取得することで、現在の職場での昇進や新しいプロジェクトへの参加が可能になるかもしれません。
転職を検討する場合は、じっくりと時間をかけて次のステップを計画することが肝心です。市場調査を行い、求めている職種や業界について十分に理解し、長期的なキャリアの目標と照らし合わせて考えることが重要です。また、面接過程で将来の職場の環境や文化について詳しく聞くことで、適切な職場選びを行うことができます。
最後に、ネットワーキングやメンターシップを利用することも有効です。
業界の先輩や同僚からのアドバイスや情報は、キャリア選択において貴重な洞察を提供します。また、プロのキャリアカウンセラーやコーチと相談することで、自身のキャリア目標に合った転職の方向性を見極めることができます。
これらの対策を通じて、転職を繰り返すリスクを避け、長期的なキャリアの安定と成長を目指すことが可能です。
転職を繰り返すことにはいくつかのデメリットがあります。まず、頻繁な転職は履歴書上で不安定さを示し、採用担当者に悪い印象を与える可能性があります。企業は通常、長期的に貢献できる候補者を求めているため、短期間での離職が多いと、コミットメントの欠如や職業的な不安定さの兆候と捉えられかねません。
また、転職を頻繁に行うと、各職場でのスキルや経験が浅くなりがちです。長期間同じ職場で働くことで得られる、深い専門知識や貴重な経験を積む機会が失われる可能性があります。これはキャリア成長に影響を与え、将来のキャリア機会に悪影響を及ぼすことがあります。
さらに、頻繁な転職は個人の精神的な安定性にも影響を及ぼすことがあります。新しい職場への適応、新たな人間関係の構築、異なる企業文化への順応など、転職にはストレスが伴うため、頻繁な変更は精神的な負担を増加させる可能性があります。
最後に、経済的な不安定さも一つのデメリットです。転職活動には時間と費用がかかり、新しい職場での収入が安定するまでに時間が必要です。頻繁な転職は、長期的な財務計画や節約計画にも影響を与える可能性があります。
これらのデメリットは、転職を検討する際に考慮すべき重要な要素です。キャリアの決定を行う際には、長期的な目標と現在の状況を慎重にバランスさせることが重要です。
転職のデメリット | 説明 |
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退職金・企業年金が少なくなる | 退職金や企業年金の額は勤続年数によって決まります。定年前に転職すれば、当然退職金は少なくなります。 |
待遇が不利になることがある | 福利厚生などの待遇が不利になることがあります。 |
新しい環境や人間関係に慣れるまで時間がかかる | 新しい環境や人間関係に慣れるまでに時間がかかることがあります。 |
イチから評価し直してもらわなくてはならない | 転職先でイチから評価し直してもらわなくてはならないことがあります。 |
信用情報が低下する可能性がある | 転職することで信用情報が低下する可能性があります。 |
転職しても問題が解決するとは限らない | 転職しても問題が解決するとは限らないことがあります。 |
収入が下がることもある | 収入が下がることがあることがあります。 |
転職を繰り返すと待遇が下がることがある | 転職を繰り返すと待遇が下がることがあることがあります。 |
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