260307

「残業代60時間分が消えた」ブラック企業の実態…トイレで弁当生活から労働省通報までの全記録

ブラック度:0.00 / 5.00

体験者が悪い!ホワイト企業グレーブラック企業今すぐ労基署!  

クリックで投票!!

未投票です


読み込み中...

体験談を読んで、この企業・職場のブラック度を投票ください。あなたの1票でブラック企業の悪行が明るみに出ます!(★が多い=ブラック企業 / ★が少ない=ホワイト企業)
辞めましょう

 

すぐ辞めたい?失敗したくない?もう会社いきたくない?

 

それなら…業界最安値級の総額24500円(税込)・後払い可能・即日退社可能/24時間365日対応・相談件数60,000件以上・退職成功率100%

 

⇒退職代行Jobs「辞めたあなたを必ず次のステージへ導きます」プロモーション

 

月60時間残業代を盗む詐欺師社長!トイレで弁当を食う地獄から労働省へ通報した結末

「残業代60時間分が消えた」ブラック企業の実態…トイレで弁当生活から労働省通報までの全記録

男性・66歳の体験談
男性・66歳の体験談

はじめまして、今から18年前の事です。

初めは、何も問題ありませんでしたが、半年位勤務した頃に、急に残業が増えて、日/2~4時間しかも、忙しいから昼食も食べる時間も仕事させられて、14時から15時位たった5分間の休憩で昼食食べていました。この休憩も、ない時もあり、トイレ行く時に、弁当を少し食べては仕事させられてました。

勤務管理がいい加減で、だらだらと終わらなくて、強制的に残業させられて、あげくのはてに、給料明細には残業は0になってました。毎月、60時間の残業代カットされ、自給も知らない間に下げられ、全く詐欺師に使われていました。

上司に、質問するとそれは、社長に言ってくれと言われて、その後社長は現場には現れず、電話しても、不通で、訴える事も出来なくて、腹の虫がおさまらなくて、労働基準局と労働監督署に相談に行きました。当時の官庁は、こちらから指導できませんから、聞くだけですと言われ、全くいい加減な行政でした。

仕方なく、当時の労働省に直接電話で、訴えました、そしたら、書類を送るから記入して送り返してほしいと、返事がきました。その書類に、事細かく調べて記入して送り返しました。2週間後に郵便書類による連絡があり、この時の内容は、あなただけではなく、他にもたくさん被害届が出ているようで、労働基準法にて違反書類送検の手続きをしているため、被害金額は、裁判所にて回答があります、と言う返事でした。結局被害金額は、少ししかありませんでした。残念でした。

 

みんブラ事務局の所見:労基署で断られても次の窓口へ行き、書類送検の手続きにまで至った。トイレでの食事は休憩ではない。

みんブラ事務局の所見
みんブラ事務局の所見

みんブラ事務局・5段階判定製造・現場系の従業員/男性66歳の体験談
総合ブラック度4.8/5今すぐ労基署へ
労働時間5
賃金・残業代5
ハラスメント4
休暇5
法令違反リスク5
判定理由:1日2〜4時間の残業を強いられ、昼食は14時から15時頃のたった5分間。休憩がない日はトイレに行くときに弁当を少し食べていた。給与明細の残業は0で、毎月60時間分の残業代がカットされ、時給も知らない間に下げられていた。労基署では動かず、当時の労働省に直接訴えて書類送検の手続きに至った。 読者投票:まだ投票がありません

自分で行政を動かし、書類送検にまで至った事例

この体験談は18年前の出来事です。

それでも掲載する価値があるのは、この方が実際に行政を動かしているからです。

経過を追ってください。

  1. 上司に質問したが「社長に言ってくれ」と言われた
  2. 社長は現場に現れず、電話も不通だった
  3. 労働基準監督署に相談したが「こちらから指導できませんから、聞くだけです」と言われた
  4. 当時の労働省に直接電話で訴えた
  5. 書類が送られてきたので事細かく記入して返送した
  6. 2週間後、「他にもたくさん被害届が出ており、労働基準法にて違反書類送検の手続きをしている」という回答が来た

ここで3番目に注目してください。

労働基準監督署で断られているのです。

ここで諦めていれば何も起きませんでした。

この方は次の窓口に行きました。

そして結果として書類送検の手続きに至っています。

そのうえで、職場の状況を確認します。

  • 半年ほど勤務した頃から急に残業が増え、1日2〜4時間になった
  • 忙しいから昼食を食べる時間も仕事をさせられた
  • 14時から15時頃のたった5分間で昼食を食べていた
  • 休憩がない時もあり、トイレに行くときに弁当を少し食べては仕事していた
  • 勤務管理がいい加減で、だらだらと終わらず強制的に残業させられた
  • 給料明細の残業は0だった
  • 毎月60時間の残業代がカットされ、時給も知らない間に下げられていた

法律から見ると

休憩・残業代・時給の引下げの3つに分けて整理します。

体験談で実際に行われていたこと 抵触する条文 何が問題なのか
昼食が14時〜15時頃の5分間しか取れず、休憩がない日もあった。 労働基準法34条
119条
6時間超で45分、8時間超で1時間の休憩を労働時間の途中に、一斉に、自由に利用させる必要がある。違反は6か月以下の拘禁刑または30万円以下の罰金。
トイレに行く際に弁当を食べながら勤務していた。 労働基準法34条3項 休憩時間は労働者が自由に利用できなければならない。作業を続けながらの食事は休憩ではなく労働時間であり、休憩を与えたことにならない。
毎月60時間の残業がありながら、給与明細の残業を0としていた。 労働基準法37条
108条
109条
119条
賃金台帳に労働時間数を記入する義務があり、虚偽の記載は違反。割増賃金の不払いは6か月以下の拘禁刑または30万円以下の罰金。
時給を、労働者に知らせないまま引き下げていた。 労働契約法8条・9条
労働基準法15条
労働者の同意なく一方的に労働条件を不利益に変更することはできない。賃金は明示すべき労働条件であり、変更にも明示が必要である。
1日2〜4時間の残業が常態化していた。 労働基準法32条
36条
36協定なしの時間外労働は違法で、協定があっても原則月45時間・年360時間が上限。月60時間はこの上限を超えている。
労働者からの質問に、上司が対応せず社長も連絡が取れなかった。 労働基準法104条
労働施策総合推進法30条の2
労働基準法違反の事実は行政官庁に申告できる。事業主には相談体制の整備が義務づけられており、連絡が取れない状態はその不履行である。
同種の被害届が複数出ていたことが、後に判明した。 労働基準法101条
102条
労働基準監督官は事業場に臨検し、帳簿の提出を求め、尋問することができる。司法警察員の職務を行う権限も有しており、複数の申告は調査の端緒になる。

※ 引用した条文は2026年8月時点のものです。実際の判断は個別の事情によります。

この会社を糾弾する

この記事で最も印象に残る場面はこれです。

「トイレ行く時に、弁当を少し食べては仕事させられてました」。

この一文を軽く読まないでください。

食事をする場所がトイレしかなかったのです。

理由はそこでしか手を止められなかったからでしょう。

これは衛生上も、尊厳の上でも看過できません。

そして法律上も明確な違反です。

労働基準法34条は8時間を超える労働には1時間の休憩を義務づけています。

そして休憩は労働時間の途中に、自由に利用させなければなりません。

5分は休憩ではありません。

14時から15時という時刻も異常です。

朝から働いて6〜7時間後に5分だけという状態だったということです。

次に、60時間という数字です。

毎月60時間の残業代がカットされていました。

これは時間外労働の原則的な上限である月45時間を超えています。

つまり残業代の不払いだけでなく、労働時間そのものも違法だったということです。

そして給料明細の残業は0でした。

記録の上では残業が存在しないことになっていたのです。

さらに時給も知らない間に下げられていた。

賃金の引下げには労働者の同意が必要です。

知らない間にという状態は、同意がなかったことを意味します。

投稿者が「全く詐欺師に使われていました」と書くのは、感情ではなく事実の描写です。

そして、行政の対応について書いておきます。

この方が労働基準監督署で言われたのは「こちらから指導できませんから、聞くだけです」でした。

投稿者は「全くいい加減な行政でした」と書いています。

ここは事務局として補足します。

労働基準法104条は、労働者が事業場の違反を行政官庁に申告できると定めています。

そして労働基準監督官には臨検や帳簿の提出を求める権限、司法警察員としての権限があります。

「相談」ではなく「申告」として受け付けてもらうことが重要です。

そして、この方が最終的に手にした回答がこれでした。

「あなただけではなく、他にもたくさん被害届が出ているようで、労働基準法にて違反書類送検の手続きをしている」。

複数の申告が積み重なっていたのです。

この方の一件も、その一つとして効いていました。

そして、この会社の勤務管理についても書いておきます。

投稿者は「勤務管理がいい加減で、だらだらと終わらなくて、強制的に残業させられて」と書いています。

ここに2つの問題が重なっています。

一つは、業務量の設計です。

毎日2〜4時間の残業が発生するなら、そもそも人員か業務量のどちらかが合っていません。

もう一つは、記録です。

だらだらと終わらないという状態は、いつ終わったかが記録されていないことを意味します。

そして、その結果給料明細の残業は0になりました。

管理していないのではなく、記録しないことで支払わずに済ませていたのです。

最後に、この方の年齢に触れておきます。

66歳の方が、18年前の出来事を書いています。

当時48歳前後だったということです。

転職が容易な年齢ではありません。

それでも労働省まで訴え出たのです。

辞めるという選択より、正すという選択をしました。

そして実際に書類送検の手続きに至っています。

そして、この記事の結末について一言添えます。

投稿者は「被害金額は、少ししかありませんでした。残念でした」と書いています。

ここは整理が必要です。

書類送検は、刑事の手続きです。

未払い賃金の回収とは別の話になります。

賃金の回収は内容証明での請求、労働審判、訴訟という民事の手続きで進めるものです。

2つを並行して進められることを知っておいてください。

そして、この会社の時給の引下げにも触れておきます。

「自給も知らない間に下げられ」と書かれています。

賃金は明示すべき労働条件であり、変更するにも明示が必要です。

そして引下げには労働者の同意が要ります。

知らない間にということは、同意がなかったのです。

残業代の不払いとは別の、もう一つの違反でした。

そして、この方が動いたことで他の被害者の申告とつながったことも重要です。

一人分の申告では動かなくても、積み重なれば動くのです。

記録を残し、申告すること自体に意味があります。

そして、その一件は記録として残りました。

この会社は、今すぐ労基署へ相談すべきである

投稿者は「被害金額は、少ししかありませんでした。残念でした」と締めています。

3点述べます。

  • 1. 「相談」ではなく「申告」として持ち込む
    労働基準法104条の申告だと明示してください。申告があれば、監督官は調査の権限を持ちます。証拠がそろっているほど動きやすくなります。申告を理由とする不利益取扱いは禁止されています。
  • 2. 複数の申告は、力になる
    この件で書類送検の手続きに至ったのは「他にもたくさん被害届が出ていた」からでした。同じ職場の人と記録を持ち寄ることが最も効果的です。
  • 3. 金銭の回収は、別に進める
    書類送検は刑事の手続きであり、未払い賃金の回収とは別です。賃金請求権の時効は3年。内容証明での請求、労働審判、少額訴訟という手段があります。

もし今、同じ状況にいるなら

  • 1. 給与明細と実際の労働時間を、並べる
    明細の残業が0なら、自分の記録が唯一の証拠です。毎日の出退勤時刻をメモし、タイムカードの写真・入退場記録・交通系ICカードの履歴も保存してください。
  • 2. 休憩が取れていないことも、記録する
    「12:00〜13:00 休憩だが作業継続、14:20に5分」という記録を積み重ねてください。休憩は労基法34条の明確な義務であり、労基署が判断しやすい類型です。
  • 3. 断られても、次の窓口がある
    この方が実践したとおりです。労働基準監督署で動かなければその上級機関である都道府県労働局があります。個人加入できる労働組合を通じて団体交渉を申し入れる道もあります。

この体験談に近いケース

この体験談に近いケースとして、あわせて読まれている記事です。

この記事を読んで「うちの会社も同じだ」と感じた方は、ページ上部のブラック度から5段階で投票してください。投稿された体験談とあわせて、職場の実態を可視化していきます。

辞めましょう

 

ブラック企業から抜け出すことを諦めていませんか?

 

「辞めさせてくれない…」「人手不足・引き継ぎを口実に引き留められる…」「上司や社長に退職を伝えづらい…」「もう会社に行きたくない!上司・同僚の顔も見たくない!」。こういうブラック企業の被害者が退職代行サービスでドンドン抜け出しています。次はあなたの番です。

 

⇒「退職代行サービスとは?」

 

退職代行

 

 

ブラック企業はあなたから全てを奪っていきます。あなたの人生・健康・友人/家族との時間、そして笑顔を取り戻しましょう。

 

業界最安値級の総額24500円(税込)・後払い可能・即日退社可能/24時間365日対応・相談実績60,000件以上・退職成功率100%

 

⇒退職代行Jobs「辞めたあなたを必ず次のステージへ導きます」プロモーション

 

コメント規約

・広告、犯罪に関する内容、他人が不快になる誹謗中傷コメントは、書き込みは禁止です(削除させていただきます)。

・投稿者は、投稿された内容及びこれに含まれる知的財産権、(著作権法第21条ないし第28条に規定される権利も含む)その他の権利につき(第三者に対して再許諾する権利を含みます。)、サイト運営者に対し、無償で譲渡することを承諾します。

・投稿者は、サイト運営者に対して、著作者人格権を一切行使しないことを承諾します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が一定文字数含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)