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部下をつぶして自分は出世していく所長。多数が退職に追い込まれ、2年以上職場で続いた社員はいない。
ハローワークの求人で、5人くらいの事務所での所長(女性)です。
パワハラがひどく、業務上のミスがあると同僚の前で暴言で罵倒。暴力こそありませんでしたが、自民党の豊田真由子氏みたいな感じでした。気分がコロコロ変わり、機嫌がいい時はお気に入りの女性社員に猫なで声で話しかけ、何かあると機嫌が一変し、私達はそれに振り回されていました。
そして、これは一番問題かと思うのですが、常にストレスのはけ口として誰かをターゲットにしていて、気分次第でそのターゲットは執拗に罵倒される、という感じでした。先輩に聞くと、2年以上その職場で続いた人はいないそうです。
私も業務上のミスが原因でターゲットにされ、最終的には別の業務上のミスをとがめられ、その責任として「今後の進退を今、この場で決めろ」と迫られ、退職せざるをえませんでした。退職時は心身共にボロボロで、うつ病の診断が出ました。
これも先輩から聞いた話なのですが、以前働いていた人も同様に業務上のミスを取らされ、辞めさせられた人が複数致そうです。クラッシャー上司(部下を潰して自分は出世する)、パワハラ上司をブラック上司と言っていいなら、この上司はまさにブラック上司の典型だったと思います。
強烈なパワハラ上司!。罵声、無視、威嚇、土下座要求…。うつ発症→「働けないならクビにする!」
私が大学卒業後勤めた企業はパワハラが酷い会社でした。まず教育環境がほとんど存在せず、入社後3時間程の講義があったのち、すぐに仕事をすることになりました。
とにかく上司の罵声が毎日毎日止まず、毎日の仕事にうんざりでした。
私にミスがあった場合、怒鳴りつけるだけではなく持っていたペンを投げつけたり、一日中無視したり、土下座を要求したりともうむちゃくちゃでした。罵声の内容も私自身を責めるならともかく、親や大学時代の友人、先生などについても馬鹿にされ、何も言い返せないでいると情けないといって机を蹴ったりして威嚇してくるなどの対応が酷かったです。
業務に関しては、朝5時から夜11時までと地獄のような日々でした。
それが3か月続き、体調を崩したため、病院に行ったところ鬱と診断されました。それを上司に伝えたところ「働けないならクビにする」と言われ、退職を決心しました。
退職届を持っていったら、「今までお世話になりましたの一言もないのか」と怒鳴られ、「二度と来るな」と追い出されました。
こんなにひどい会社に対して当時新社会人の自分は、これが当然の事と思っていたのですが、周りの人に聞いてみると異常であることだと理解しました。
今思えば、ボイスレコーダー等用意して、訴えればよかったと後悔しております。
そんな私も転職して何とか働いております。今いる環境が厳しいと思う方は現職をさっさとやめてしまって次に行った方が良いと思います。
毎日全員を怒鳴りまくり罵倒しまくるのが、パワハラ所長の仕事。
私は建設業界で派遣社員として働いてます。数年前にある中小企業へ派遣された時の体験談です。
建築施工管理いわゆる現場監督として派遣され業務してました。作業所は私以外で社員が4名+事務員1名で社員の作業所長が強烈な人でした。朝8時から朝礼を行うのですが、参加したことがありません。だいたい昼前に出勤してきて午後一に現場巡回してその場で社員の主任を怒鳴りまくり更に職人に対しても「何を打ち合わせして誰がそんな指示したのか」と言って手戻り作業の繰り返しでした。
一応、前日の所内打ち合わせで決定し翌日の作業指示に反映させていることは当たり前です。何故そうなるのか私自身初めは理解できませんでした。主任も反論するわけではなく「すいません」と言って職人に謝罪してました。所長の意見は絶対と現場の人間に見せつけてました。
更に夕方6時頃、現場が終わり事務所に戻ってから所内打ち合わせです。何もないとすぐ終わりますが所長の気分が悪いと最悪です。一通り翌日の作業確認を行いそれから社員への個人攻撃です。随分前の事をほじくりかえし罵倒するのです。私も何回か罵倒されました。全員を罵倒して所内打ち合わせが終了します。夜11時くらいでした。一度は明け方まで所内打ち合わせがありました。それも土曜日だったので日曜日が休みだから良かったです。
また主任の親族が亡くなって、所長に事情を説明しても「仕方ないけど仕事は片付けてから休め」と言われて葬儀に参加できなかったことを聞きました。私は会社自体がブラック企業で所長も人間としてブラックだと思いました。派遣契約が満了して再契約を頼まれましたが当然断りました。
以上です。
社長の性格がヒドイ。すぐに大声で怒鳴り散らす職場DVで、社員の精神は限界に・・・。
調剤薬局なのですが、社長がひどい人で、とにかくどんな些細なことでも大声で怒鳴り散らして怒るんです。
妹さんが経理をやっているのですが、給料日の前にはうちの店舗に来るのですが、もう怯えて怯えて可愛そうなくらいです。
ちょっとその社長が話しかけただけで、「ははいぃ!」みたいな怯えた声で返事をします。そちらの方向を向くのですが、もう逃げ出すんじゃないかというくらいの及び腰で話を聞いてました。
そしてちょっと怒鳴ると、すいません、すいません、って。もう家庭内暴力にも発展してしまってるんじゃないかというくらいです。
職場でも、職員…特に仕事のできない私に向かってすごく怒鳴るので、患者さんが「ごめんなさいね、私のせいで怒鳴られてるんでしょ? 私が文句言ってあげようか?」と言ってくるくらいです。
機嫌のいい時は、お菓子とかを大量に買ってきて、笑顔で持ってくるんですが、なんかの拍子に、また怒鳴り散らし始めるのです。
これは職場DVか?と思うくらいです。パワハラとかモラハラいう単純な言葉では片づけて欲しくないような感じです。
職場の事務の男性が、とうとう逃亡しました。朝、出社してこなく、電話をしても出ないのです。
当然社長は怒鳴りまくりましたが、彼の顔はあれから見ないです。恐怖症みたいになってなければいいのですが…。
クラッシャー上司はパーソナリティー障害の可能性もある異常者。人災に心や精神を病んで、病気になる前に辞める方が良い。
クラッシャー上司は非常に迷惑な存在で、気分の浮き沈みが激しく気分で部下を罵倒します。また、優秀な部下をうつ病や退職に追い込むことで、自身の出世とポジションをキープしようとする傾向があります。非常に悪質な人災と言えますね。
本体験談のように気分で部下を罵倒して追い込む上司に関する体験談も多いですね。
事例で分かる”クラッシャー上司”の特徴と対策。追い詰められる前に撃退だ。
言葉の暴力を受け、殴られ、精神的に追い詰められる…。モラハラパワハラ事例。
モラハラ・パワハラ事例。上司「親の顔が見てみたいわ」と部下を罵倒する。
職場で威張らないと気が済まない幼稚な上司って、どこにでもいるんですよね。家庭や友人関係が寂しく、会社で威張って存在感を誇示しないと居場所がない残念な人たちなんでしょうね。一言で言うと、「ワガママな子ども」です。「構って!構って!」と言ってるわけですね(笑)。
また、本体験談のような存在感を誇示するタイプのパワハラを行う人間の中には、「パーソナリティー障害」などの精神疾患を持っている人も多いとのことです。「パーソナリティー障害」とは、幼少期からの交流・人の関わり等の経験が不足していたり、親の愛情を受けられなかったこと等が原因で、大人になっても精神が未発達で子供のままな人間のことです。
このようなケースの場合、本人は悪い事をしているという認識がありません。そのため、「それ、パワハラですよ」とか指摘しても、余計に怒り出すだけでしょうし、マトモに取り合っても無駄です。
日々罵倒されているのであれば、ICレコーダーなどで録音しておくことがオススメです。証拠を確保して、会社のハラスメント窓口に相談しましょう。まあ、こういう人格破綻者がいるにもかかわらず、放置している会社も悪質だと思いますので、対処してくれるかどうかは難しいところですが・・・。
そして、ダメそうな場合はさっさと転職することです。
うつ病などの病気になってしまう前に、クラッシャー上司から抜け出すことが大事です。頭の変な人にマトモに取り合っても時間の無駄です。淡々と大人の対応をしていくことが大切だと思います。こういうのは災害みたいなものですからね・・・。
私は”うつ病”でクビになりました。悪化する症状、切り捨てる会社、詰んでいく人生。