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24時間365日働け!深夜でも休暇中でも、お客様から電話があれば毎日仕事!

ブラックランク

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休日も代休も全て返上で2か月間休み無し。専務「お客様に対し24時間365日対応する!」。

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体験者
男性・29歳の体験談

20歳の時に入社し、26歳まで6年間勤めました。業務内容はクリーニング店への消耗資材(洗剤やハンガー等)の販売、業務用洗濯機や乾燥機、その他仕上機や包装機のメンテナンス。

私はメンテナンスの部署で入社しました。従業員20人程度の小さな会社でしたが、入社直後はアットホームで良い会社と思いながら勤めていました。入社後1年程度は業務も多少の残業もありましたが、『社会ってこんな物だろう』と思っていました。

 

先輩社員との同行での業務も終わり、ひとり立ちし担当ユーザーを持って単独で業務をこなす様になった頃から会社の仕事量も増え、休日出勤をしての機械の入替工事を多く行う様になってきました。休日でなくても工事の際には顧客の業務が終わってからの工事(夜間作業)もありました

振休として事前に届けを提出する訳では無いが、代休ではなく振休と言い張る。そもそも代休を取る暇が無い。

ユーザーからの依頼は絶えず来るため、代休で休んでいても電話が来て訪問しないと上司から『なぜ電話を受けたのに直ぐに向かわないんだ』と叱責を受けた事もありました。会社や先輩社員、上司にも代わりに行けないか等の相談はしていました。休みでも電話が来れば仕事をするのは当たり前。2か月間休み無し等もありました。専務がお客様に対し24時間365日対応すると豪語している。(実際に対応するのは従業員)

 

社則もあるらしいが従業員の誰も見たことがない、出勤簿も無くタイムカードも無い。恐らく出勤簿はあったが事務員が各従業員の苗字のハンコを持っていたので勝手に押していたのでしょう。実際には出勤していても休みのハンコを押されているのでしょう。

年に数回代休を与えない休日出勤を強要する。ただし社長や専務等の上役では無く事務員のお局が連絡係となる。セミナーや展示会を開催する事もあり、その日はサービス休日出勤。日々の早出残業は平均で6時間。一応みなし残業として2万程度はついていましたが、労働時間がそれ以上に長い。休日出勤手当も無し。

結果、私は年間60日の休み、日々6時間程度の早出残業。1か月の労働時間は350時間程度になっていました(給仕出勤分含む)

 

日本は”過剰品質”社会。無駄に高すぎる品質、24時間営業・・・。こんなことをやっているから長時間労働が減らない。

みんブラ事務局
みんブラ事務局の所見

「24時間365日体制」「24時間365日フルサポート」とかの売り文句をよく聞きますけど、日本の社会って本当に過剰品質だなって思います。無駄に不必要に品質を上げるプロセスや長時間対応が要求されるケースが多いです。結果、長時間労働がはびこっているんですよね。海外とかもっとテキトーですよ?。

高品質・24時間営業でも会社側が人をたくさん投入してくれればいいんですけど、そんなことは日本の会社は絶対しないので、結局、高品質=従業員の負担にダイレクト変換されるわけです。

 

また、頭が堅くて思考停止してる人が、無駄に品質にこだわりだして、深夜まで周りを巻き込んだりとかもありますよね。なんなんですかね…。大昔の日本品質が売りで「モノづくり大国」「輸出大国」とか呼ばれてた頃の過去の栄光に取りつかれてるんですかね?。しかもこの体制に従業員が疲労して、逆に品質が落ちているケースもありますし・・・。

大切なのは”適切な品質”なんですよね。

需要と売上げに対して、最も費用対効果の高いコスト・リソースを割り当てる。当然、最高レベルの品質を提供しなければならない局面もあれば、ほどほどでOKな局面(替わりにスピードが要求されることが多いがw)もあります。品質に関しては臨機応変に対応することが大事です。24時間対応なんて本当に必要なの?

 

 

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