社内ストーカーの恐怖…。セクハラ、通勤・私生活・デートを監視、私物を漁られ皆の前で晒される…。
今時こんなことまだあるの、というほどのモラハラの酷い職場でした。
同僚や直接の上司の方々は特に問題なかったのですが、社内を統括する方と社長のモラハラ・セクハラが酷かったです。
統括者の方は私の私生活についてあれこれ聞いてくる上に、私の自宅から最寄り駅までの間での私の動きを監視していました。駅前で彼氏(社内の先輩)とごはんを食べに行った翌日に、「昨日〇〇くんと歩いてたろ」と数日言われ続け、お付き合いしていると説明すると、30分以上「社会人の自覚がない」などと説教されたことがあります。
職務規定に社内恋愛禁止の事項はありません。
休みの日にショッピングモールへ行ったときは帰りを目撃され、何を買ったのか、誰と行ったのか執拗に問い詰められたこともあります。なぜそんなことをするのか尋ねると、「給料の使い方や社会人としての社外での過ごし方について指導したかったからだ」、と答えました。
また、体調不良で病院で検査を受けてから出社したとき、薬や検査結果の入った袋を机に置き少し席を離れると、その間に勝手にその袋を漁って、さらにそれを社外の人間に喋られたこともあります。
本人曰く、「心配だったから知り合いの看護師に薬の種類や検査結果を伝えてどんな症状か知りたかっただけで、悪意はないし、むしろその気持ちを理解せずに抗議してくる方が常識がない」とのことでした。
社長には何度もセクハラを受けました。肩を必要以上に触ってきたり、首元に手を入れられたり、腰を触られたりと散々でしたが、私は社歴が浅かったため、強く拒否できませんでした。社員旅行でも常に隣に座らされ、非常につらかったです。
また休みの日に買い物や食事に連れ出されることもしょっちゅうで、もちろん買い物は自腹です。また、ミーティングのとき社員全員の前で、彼氏との付き合いや母子家庭で育ったことを馬鹿にされたこともあり、私が抗議すると、「次はないぞ」と脅され叱責されました。
そして次のミーティングでは、いかに私が子どもっぽく神経質でワガママな女かということを社員全員に発表していました。社長の言い分では注意喚起だそうです。
業界としてブラックになりがちな仕事ではありますが、業務に関して激務なのは承知の上なので覚悟はして入社しました。しかし、経営陣のモラルを疑うようなことばかりで、それに耐えてまでそこで働くことがどうでもよくなり、1年半ほどで退社することにしました。
今はかねてより望んでいた仕事に就いて、ストレスもなく働けています。さっさと見切りをつけて次に向けて行動して、本当によかったと思っています。
きもちわるい・・。労働問題というより、ストーカー気質犯罪者の異常行動にしか見えない。場合によっては警察に相談も必要。
うわ~、ガチのストーカーですね。気持ち悪い・・・。
付きまとい・監視をしたり、私物を漁ったりしているにも関わらず、「悪意はないし、その気持ちを理解せずに抗議してくる方が常識がない」なんて言っちゃうんですから、自分の行動を客観視できていないのでしょう。
労働問題というよりは、ストーカー気質の異常者が社内に居て、ターゲットにされてしまったということでしょうね。
社長も社長ですね。セクハラ・モラハラを平気で行い、女性蔑視の考え方がある老害な雰囲気が漂っています。下記体験談の部長と同じタイプの人間かもしれません。
ひどい!セクハラ事例6選。開いた口が塞がらない体験談まとめ。ワンマン社長は特に注意!
職場の老害部長「やったじゃん!寿退社!」「インフルエンザでも出勤した俺スゴくない?」。
私は、ブラック上司もストーカーも本質的・根源的には、同じようなものなのではないかと思います。つまり、「異常な自己愛」で「幼稚な行動」を行う異常者です。
ターゲットが自由に行動することが許せずに自分勝手なルールで縛ろうとしたり、嫉妬心をひた隠しにして感情的に叱責したり、など、類似している行動が多い気がします。
非常に危険な上司だと思うので、退社して正解だったと思います。何をするかわからない異常者が一番恐ろしいですから…。
こういうパターンの場合、労働問題というより特定の異常者による犯罪行為ですので、会社を辞めても被害が続く場合もあるのではないかと思います。そのような場合は警察への相談が必要になる場合もありそうですね・・・。
「上司はストーカー!?職場に潜む異常者のセクハラ・付きまとい被害に注意!」に1件のコメントがあります
匿名
(2018年12月11日 - 9:01 PM)つきまといやストーキングする異常な人間が会社のトップにうじゃうじゃいるという恐怖感。。。こんな連中がまともな経営をできるわけがない