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昭和かよ?。時代錯誤の男尊女卑、セクハラ、不健康自慢・・・。呆れて何も言えないバブル世代の老害部長。
前職の部長が特にブラックでした。バブル時代には社会人だった年齢なので、長時間勤務はどんなに無駄でもハードワークの象徴のような雰囲気の会社でした。男性は営業職のみ勤務可能で、女性は事務職と事務所内の掃除を担当という時代錯誤さでした。
具体的にはサービス残業の強要や休日出勤があり、断るのにも上司が納得する理由が必要でした(冠婚葬祭や家族行事等)。残業代が多くなってくると「朝早く出勤しろ」と言ってくるので、若い男性がどんどん辞めてしまい、結局新しい考え方等は定着しない会社でした。
冬は部長自らインフルエンザでも出勤してくる事もあり、「ドクターストップかかっているのに出勤した俺すごくない?」と部下に言って回る始末です。営業職の男性は反論できないので、見かねたベテラン女性事務員が人事部と総務部に抗議をして帰ってもらいました。マスクは常に箱で常備です。
仕事の指示もいつも抽象的で、「もっと楽しい事しようよ」の口癖には笑いをこらえるのに必死です。しかし企画提案は基本否定されて終わりです。気に入らないと大声で怒るので、仕切りのない小さな事務所全員に内容がバレます。
女性の容姿やプライベートな質問も多いので、20代前半の事務員さんはドン引きです。極めつけは結婚が決まったベテラン女性事務員さんに退職を勧めていました。「やったじゃん寿退社!」と。その会話を聞いた時に退職届の書き方を検索しました。
大学はパワハラ・セクハラの温床!?。老害教授と二人だけの閉鎖的環境で仕事することになった体験談。
私立大学の教授秘書をしていました。その教授がパワハラタイプの人で、日々、暴言を吐かれました。
前任者もパワハラに耐えかねて、辞めた過去があり、その事実を知ったのは働き出してから同僚から聞いたものでした。
職場も一対一で、閉鎖的な環境だったために、他の人にこの状況を知られることがなく、つらい思いをしました。上司に相談しても、教授には逆らえない状況の為に、私が我慢するほかありませんでした。派遣社員で行っていたので、契約が半年だったため、半年で辞めました。
大学教授という人物は先生、先生と崇められているために、自分の天下だと思い、態度も傲慢になっていくのだと思います。準教授も暴言を吐かれており、耐えているところをみたことがあります。
女子大であったために、女子大生に囲まれて、鼻の下を伸ばしている気持ち悪い人でした。セクハラにあった生徒もいたとも聞いています。
その生徒も他の教授に相談したけれど、加害者である教授が権力を持った立場であったがために、訴えることもできず。泣き寝入りしたらしいです。
この事実を2ちゃんねるで書き込もうと思ったくらいでしたが、自分がばからしく思えて辞めました。おそらく、また、同じような思いをしている人がいるでしょう。
時代についていけない会社・上司は社会から排除されていくだけです。老害化企業はスルーして、転職で他行きましょう。
ええー!まだこんな人が会社にいるんですね・・・。
容姿やプライベートの質問とか平気でセクハラ行為をする上に、「結婚」=「寿退社」と決めつけって…。既に専業主婦世帯は激減していて、10年後には1割以下になるとか予測されてる時代なんですけど・・・。しかも、インフルで出勤して不健康自慢とか、おバカさんなのかな?。周りに移ったらとか考えないんでしょうね・・・。
はっきり言ってしまうと「頭が悪い」んだと思います。行動もおバカさんですし、時代の変化とかをキャッチできるだけの知能がないんでしょうね。こういう人を未だに部長に置いているような会社に将来性はないと思いますし、変化の激しい時代、こんな老害化企業は排除されていくだけです。
早めに退職届の書き方を検索したのは正解だと思いますよ~。
後者の体験談もひどい…。仕事場が大学の場合、こういった体験談は多そうな気もします。
老害の原因は慢心と思考停止です。そして、以下の体験談のとおり、老害にはパワハラ・セクハラが漏れなく付いてくるのが迷惑なところです。
セクハラ・パワハラ事例3選。中小ワンマン社長の特徴=ガキ大将。