180912

旅館の仲居として働いた体験談3選。薄給・無賃労働・いじめ…。

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薄給・休み無し。旅館の仲居はプライベートもなく、同僚からのイジメで夜逃げする従業員も…。

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体験者
女性・35歳の体験談

10代のとき、旅館の仲居をやっていました。朝は6時に出勤して、朝の朝食の準備、布団上げなど。午前10時には終わり、一旦職場近くの女子寮に戻って仮眠します。夕方4時ごろから夜10時まで仕事でした。初めての初任給は、研修中ということで5万円しか貰えませんでした。

 

丸1日休みというのは、ほどんどなかったように思います

女子寮で、食事つきですがトイレもお風呂も一緒でアパートの壁は薄く声も筒抜けでした。両隣も先輩だったので、プライベートな時間もなかったです。風邪をひいたりして、体調が悪くても休みづらかったです。

寮の中でも女子特有のいじめがあり、郵便物を隠されたり、部屋の前にゴミを置かれたり陰湿な感じで私が入社する前には、辛くて夜逃げ同様に逃げ出した人もいたようです

 

仕事中も初めは、先輩に教えてもらうのですが機嫌が悪いときに、ミスをすると胸倉をつかまれたこともありました

辞めたくてしょうがなかったですが、人手不足ということもありなかなかやめさせてもらえませんでした。半年かけてやっと辞めさせてもらいましたが、辞めてからも数年は、そこの職場でまた働いている夢を見てうなされて起きるということが続いていました

 

「オーガニック・手作り」と言いつつ安物を出すインチキ旅館は、清掃もいい加減。潰れて自業自得。

体験者
女性・48歳の体験談

地元では有名な温泉地にある、割と新しくて綺麗な旅館での体験です。私は受付、ベットメイク、旅館内の喫茶室業務、浴室の清掃、朝食準備と幅広く動けるパートとして勤務していました。

 

まず驚いたのは掃除の手抜き加減です。専用の洗剤などが全くなく、ただデッキブラシでごしごしと擦るだけ。今までの清掃の方がそうやってきたのだから急に異議を唱えるわけにはいかないということもあり、しばらくはそのまま掃除をしていましたが、高い宿泊代を払ってこのお風呂に入っているお客様のことを思うと、オーナーに「浴室用の洗剤を買ってください」と言わないわけにはいきませんでした。

でも結果はただ睨まれただけ。なに偉そうなこと言ってんだ、というわけです。ただきれいに見えればいいと。実際に清潔かどうかは関係ないというわけです

 

喫茶室での調理や接客も担当しましたが、このメニューの価格設定がまたひどい。

100円ショップで売っているあんみつを、器に盛っただけでなんと800円で提供。観光客は文句を言いませんが、出している私は人を騙している嫌な気分が続いたのでオーナーに相談。それもまた嫌な顔をされて一言、「嫌ならやめてもらっていいよ」。

 

朝食のお豆腐も「オーガニックてづくり」と謳っていましたがスーパーで買った安物。数か月は我慢しましたが、嘘に付き合うのがほとほと嫌になり、パートをやめました。

数年経って近くを通りかかったとき、潰れているその旅館を発見しました。あまり物事を批判的に見ない私ですが、その時は思わず「ざまあみろ」と思ってしまいました。

 

旅館の仲居は無賃労働が当たり前!?始業時間前の出社を強要。派遣会社からクレームが出るほど。

体験者
女性・22歳の体験談

私が勤めていたブラック会社は、とある旅館風ホテルです。

高校を卒業した後に仲居として勤め始めたのですが、勤務日は始業時間の二時間前に出勤するように周りのお姉さん方(仲居では先輩のことをお姉さんと呼びます)に言われて勤務しておりました。ただ、客室係の取り締役のお姉さんだけはいつも出勤時間の五分前に出勤しておりました。

私は無賃労働がこの上なく嫌いなので、この悪しき風習がなくなればいいのにと思うっておりました。

 

取り絞め役のお姉さんは客室係の人事権も持っており、二時間前に出勤しなくても良いように人員配置をしてくださっていたのに、それを無下にしていることも許せませんでした。

そのようにしているせいか、後から入ってくる妹(後輩)たちはもって一年で辞めていきました

その内に主に繁忙期に派遣会社の仲居さんがいらっしゃるようになりましたが、その方々にも同じように二時間の無賃労働を許容し、派遣会社からクレームが入りました。その結果、派遣会社の方々は十分前出勤になりました。正社員の扱いが変わらなかったため、私は退職しました。

 

あるお姉さんに、他のお姉さんに気を遣われるほど目を付けられ当たられたことも辛かったですが、それよりも本当に無賃労働は嫌だと思いました

以上が、私の勤めていたブラック会社の体験談です。一刻も早くこの日本社会から無賃労働が撲滅して欲しいですし、無賃労働を許さない社会になって欲しいです。

 

旅館はブラックな就労環境の温床か。時代遅れの価値観が未だに生き残る。

みんブラ事務局
みんブラ事務局の所見

本当に日本の小規模家族経営の旅館などは、恐ろしいブラック体験談が多いです。

家族経営旅館は最悪の問題会社だった。年収200万・48日連勤の激務で社員使い捨て。

 

どの体験談からも見て取れるのは、「時代遅れ感」です。パワハラ・イジメなどの村社会のような非効率な慣習だけでなく、先輩を「お姉さん」と呼ばせる気持ち悪い文化などは典型でしょう。

旅館という日本特有の事業形態がゆえに、日本の古臭い時代遅れ文化が未だに生き残っているんでしょうね。働く仲居・従業員にとってみればたまったものではありませんね。

 

 

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