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同僚の女性にも女子生徒にも手を出そうとする気持ち悪いセクハラ塾講師。なにこれ、キャバクラ?。
私はとある塾で塾講師として働いていたのですが、そこでの上司の女性へのセクハラがとても酷かったです。
まず女性には私服(清楚系、出来ればスカート)、男性にはスーツという服装の指定がまずありました。
また、女子社員のみ事務作業をするのですが、ほとんど仕事という仕事はなく、その上司の話し相手をする時間のようになっていました。
勿論男性社員はその間、塾の先生として働きますし、男性社員のみ授業の改善点の指導があったり、生徒と会話をしていると注意を受けたりもしていました。仕事後の飲み会なども、気に入った女子社員で周りを固め、隣に座らせている女子社員の足を触るなどやりたい放題でした。
挙句の果てには、ある女子社員の給料のみ他の者とは違うという事(しかもこの事を誰にも知らせず、口止めをしていた)が起こっていました。
流石に、社員一同で本社の方に報告をしたのですが、一切のお咎めはなく、結局その後給料が元に戻ったのかどうかも、だれもわからない状況でした。
更に、女子生徒にのみ積極的に話しかけたりするなど、とても気持ちが悪く、社員でどうにか距離を置かせたりなどしていましたが、最終的には肩を揉んだりなどもし始めました。とても酷い上司であったと思います。
一見、良い同僚・上司に見えても、裏では何を考えてるかわからない変態上司の事例。さらに、会社側がセクハラ行為を隠蔽。
高校を卒業後の就職先が関西では有名な大手企業でした。
研修が終わり各部署への配属が決まり私は、製造部に配属されました。製造部では、ラインでの流れ作業で色んな種類の製品が流れていて短期間で覚えるのには大変でしたが、毎日同じことの繰り返しなので配属した1か月後には一通り覚え一人での作業をできるようになりました。
その際、指導員(Aさん)として教育していただいていた方は、慣れない作業でなにもわからない私に大変分かりやすく指導してくださりとてもいい方だと思っていました。
ですが、働き出してから半年ほどした頃の製造部全員が参加する食事会があり、8割ほどは面識のない方ばかりでとても肩身が狭かったのですが、Aさんは私の隣で仕事に対しての悩みやプライベートでの悩みなどずっと愚痴を聞いてくれていたのですが、仕事中とは違う私服で印象が変わったのか、いきなり「胸のサイズを教えて」とか「この後2人で2件目行こう」と言い出しやたらとボディータッチが増えセクハラ発言をし始めました。
その翌日製造部長にそのことを相談し対応してもらいました。Aさんの処分は部署内の移動のみで毎日顔を合わせます。
処分内容に納得がいかず抗議しましたが、大手企業でセクハラがあったと公に出ることを会社側は気にしていたようでとても期待外れでした。
結局その後私は妊娠を機に退職しましたが、問題を起こしたAさんはセクハラをしたことは周りの従業員には知られず、未だにその会社で働いています。
社内のトイレで盗撮事件発生という、とんでもない体験談。もみ消そうとする酷すぎる会社の対応。
以前、短大を卒業して最初に勤めた会社の事です。
その企業は地域奉仕やCMも多く放送する見た目は優良企業でした。しかしふたを開ければ、サービス残業、セクハラ、パワハラ、低賃金等、ブラック企業の鏡のようなものでした。
そんな中、入社5年目で事件は起こりました。
女子トイレの便座の裏に、真っ黒な小型カメラが取り付けてあったのです。
掃除を担当した女子社員が見つけ、すぐに警察と総務部に連絡が入りました。そしてほどなくして警察は来たものの、彼らは基本的に民事不介入の立場である事、特に公共性のある建物内での嫌がらせの様な案件は立件が難しい事を説明した上で、その小型カメラについては調べて頂けるようで持って帰られました。
残された社員たちは、トイレ内での不審な変化がなかったか、犯人は男か、もしくは女が依頼されて取り付けたのではないかなどと互いに疑心暗鬼の状態に。
後日、警察からは「今回のカメラには記録媒体がありませんでした」と報告がありました。
そして、当時その事務所でトップだった人間は、女子社員に対して「犯人は残念ながら分かりません。そこで、今回の事件については一切詮索もせず、通常通り仕事をして下さい。私達はあなたたちを疑うようなことはしたくありません。」
まるで女性社員に犯人がいるのではないかと言いたそうな口ぶりで、もみ消しにかかったのです。
女性社員たちも犯人に関する情報がなく、上も調査はしないというお達しに泣き寝入りでした。
結局、退職した今でもその件はなかったことになっています。労働基準監督署が入って色々な是正があったようですが、その件は残念ながら闇に葬られてしまったようです。
女子社員にはセクハラでデレデレ。気に入らない男性社員は大声で罵倒・叱責。ひどい…。
以前、新卒で正社員として5年間勤務していた会社の話です。地元の零細小企業で、全社員が50人程度の会社でした。そんな会社で、みんなの中心になって、極悪政治を繰り広げていたのが、社長でした。
60歳くらいでありながら、まるで田舎のガキ大将みたいに、自分勝手やり放題、自分に従わない人間は、その権力と態度で締め出して恐怖政治を行っていました。とにかく、社長のアップダウン経営がすごかったです。会社が小規模であることもあり、社長という存在が良くも悪くも、近い存在の会社でした。
これがもし、いち社員の行動であれば、上からのチカラでどうにかすることが出来たのかもしれませんが、何せ、社長本人がこれなので、救いようがありません。
社長は、自分の立場を利用して、好き勝手をやり放題でした。かわいい女子社員には、肩を組んで近寄り、態度は明らかにデレデレでした。一方で、特にひどいのが、自分の気に入らない社員には、時と場合を選ばず、大声で自分の気分で罵倒や叱責を浴びせます。
50歳過ぎの男性社員が特に嫌われてしまっていたため、土日も関わらず携帯電話で呼び出され「お前はいつもだからダメなんだ」「ふざけるな」「(もう会社なんて)辞めろ」「本当に使えない奴だ」などなど、言葉の暴力の嵐でした。聞いた話では、客先などに訪問中・出張中で電話に出られないという不可抗力的な場合でさえ、後でネチネチと文句を言われるそうです。
社員が作った資料も「これじゃダメだ、だからお前は…」と、一瞥しただけで返却、即シュレッダー。男性社員は以前、同様の理由でうつ病を発症し、回復して復帰したという状況の人にも拘らずです。
社長は田舎のガキ大将的な性格だったため、基本的に、自分が気に入った社員以外にはすべてキツく当たっていました。それが嫌で、耐えられなくなった社員はすぐに入ってもやめてしまうので、人材も育たず、結局訳も分からず入ってしまった新入社員にすべての業務が回され、そして失敗してまた叱責されて辞めていく・・。
こんな会社なので、業績が上がるはずもなく、ボーナスもなし。残業代も出ません。
悪循環で出来ているような会社で、本当に根っからのブラック企業だったと思います。
女好きワンマン社長。社員は使い捨ての駒扱いで、セクハラに暴力にパワハラにやりたい放題。
私は以前、某パチンコ店に勤務していました。そこは、社長のワンマン経営。
私の部署の社員全員が、社長室に呼ばれることも頻繁にありました。社長室によばれ、上司は社長から罵声を浴び、ペットボトルをなげつけられていました。その人は結果的に、会社に出勤できなくなり辞めました。
駒のように社員を使っていて、社員に暴力的行為をしているという噂もちらほら聞きました。
みせしめとのことで、部下にみせしめていたようです。また、みせしめの一環で全社員の欠勤や遅刻、早退も毎月掲示されていました。なので体調が悪くても、なにがなんでも出勤していました。
さらに社長は女好き。お気に入りの女の子を集めてよく食事にいったり、気に入らない子にはあきらかにわかる態度もしばしば。ひどい扱いです。
私は気に入らない女に入っていたため、一度電話対応を間違えた事があり、その内容をイニシャルを使って回覧板でまわされました。
今思うとセクハラに当たると思いますが、腰に手を回されたこともあります。私にもしていたくらいなので、お気に入りの子にはどんな扱いをしていたのかわかりません。
また、タイムカードがなく、残業代は上司が毎月その月の残業時間を記載した表を渡されその紙に日付を割り振って、残業代を申請していました。なぜあの時にもっと問いたださなかったのか、とても後悔しています。
セクハラまがいの言動を深夜1時まで付き合わされる…。しかし、会長の意向は絶対で、逆らうと会社に居られなくなる。
私が勤めていた企業は、すべてが会長に権限があり、少しでも異を唱えると、給与の削減、または本社から地方へ転勤させられる会社でした。
例えば、社員旅行の行き先と詳細の細部まですべて会長の許可がないと何も進められませんでしたし、部下が残業すると上司の賞与を大幅に削減するなどして、圧力をかけ、残業をさせずに休日出勤させられたりしました。
一番苦痛だったことが、会長の気まぐれで、彼の秘書の方から急に仕事終わりに呼び出され、会長が飲みに行きたいと言っているが予定はどうかと聞いてきます。
最初の頃は、どんなに予定があろうと絶対に断るなと言われ、仕方なく予定をキャンセルして行っていました。
会社であれば付き合いはしょうがないとは思いますが、同行すると、必ずカラオケパブのようなお店に連れていかれ、セクハラまがいの言動をしていて、深夜1時過ぎまで帰らせてもらえませんでした。
ほとんどの女子はそれが嫌で上司に言うも対応はせず、それが仕事と言われる始末です。挙句の果てに会長に逆らっているという理由で、会長事案の重要な仕事からはずされるようになったりします。
その他にも、会長の異に反したことをやった職員は、まず重要なポジションからすぐにはずされ、無理な営業目標を課せられ、それが達成できないとすべての責任をその社員に押し付けます。
当然、精神的にもたないうえに、地方の支店に飛ばされれば、現場はさらに辛い目標が課せられますので、辞める社員がでてきます。私が退職した時には、20人近くが退職しました。
会長に意見を言える職員がどんどん辞めていってしまったので、もはや誰もとめることができません。目先の利益のことしか考えず、自分の考えについてこない社員をごみのように捨ててきた会長でしたので、会社の寿命は長くはないかなと思います。
理不尽でヒドすぎるワンマン経営のセクハラ・パワハラ事例。学校卒業して何年?いつまで田舎のガキ大将やってるの?
セクハラなんて、もはやバブルの時代の老害オジサンとかがやってたような話かと思いきや、未だにこんな事件があるんですねぇ・・。セクハラ体験談も多く寄せられております。
本当にこういう気持ち悪い上司・同僚には消えて欲しいです。また、事態を深刻に受け取めず、隠蔽・もみ消しをしようとする会社・企業の対応も最悪であり、まさにブラック企業の所業という感じでしょうか。
上司はストーカー!?職場に潜む異常者のセクハラ・付きまとい被害に注意!
職場の老害部長「やったじゃん!寿退社!」「インフルエンザでも出勤した俺スゴくない?」
特にワンマン社長の凶行が目立ちます。
中小企業の場合、ワンマン経営者の理不尽な行動に振り回されるケースは非常に多いと言えます。社会人になってからもガキ大将やってるなんて恥ずかしい社長ですね・・・。
こういうワンマン社長・会長に関する体験談は多いです。
ワンマン社長の言うことは絶対!社員は捨て駒で、同期25人が全員退職。
家族経営のワンマン会社。ハローワークの職員の忠告を聞いておけばよかった…。
露骨なえこひいきをする子供のような社長。ワンマン経営にありがちな不平等会社。
家族経営の闇。非常識な会長・クズ社長の親子と闘い続けたエピソードの数々。
こういう会社には将来性はありません。景気が良くて業績が上向いているときは、ワンマン企業の経営判断のスピードは利点になる場合もあります。しかし、これからはもう右肩上がりの時代ではありませんので、よほど先見性のある優秀な経営者でなければ、業績は伸びていきません。実際に現在はバブル以上の好景気と言われていますが、調子の良いのは大企業だけで田舎の中小企業の業績は思わしくありません。特に、本体験談のような社員から見捨てられている中小企業は真っ先に淘汰されていくと思いますよ。
とにかく早く転職してマトモな会社に行くことが大事だと思います。こういうバカなワンマン社長は放っておけばいいんです。勝手に自滅して潰れていくでしょうから。